日本ハウズイング

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代表取締役社長×執行役員 人事総務部長

マンション管理業界に必要とされるサービスと人材。

社長を一言で表すなら、「気くばりの人」。

三浦 :社長との接点は、仕事よりもプライベートのほうが多いですよね。最初にご一緒したのは青梅マラソンでした。その頃太り気味だったのでジョギングを始めたんですが、どこでお知りになったのか、社長から突然「走ってるなら大会出てみない?」と声をかけられて。

小佐野:私も三浦さんも社歴は長いですが、現場で一緒に仕事をしたことはなかったですものね。執行役員になられた今後は、仕事上の接点も増えていくと思いますが。確かあのときは、いきなり30kmのコースに参加しましたよね。

三浦 :最初は良い調子で走っていたんですが、初心者の悲しいところで、ペース配分を間違えて20kmを過ぎた頃にはほとんど歩いている状態で…。その横を社長が涼しい顔で走り抜けていきました(笑)。そのあとの懇親会では、みんなヘトヘトで自分のことで精一杯なのに、社長ひとり、一緒に参加した社員や知り合いのスタッフの方々に声をかけたり笑わせたり。会社でもそうですが、「気くばりの人」だなぁとつくづく感じました。

小佐野:いやいや、私はのんびり走ってるだけですから。三浦さんはその後メキメキと実力をあげて、ついにはフルマラソンで4時間切りましたよね。市民ランナーでその記録はすごい。やるからには本気で取り組むという三浦さんの人柄が出ています。今年から就任した人事総務部長としての仕事ぶりにも期待していますよ。

三浦 :入社以来ずっと現場一筋でやってきた私にとって、人事の仕事をやるというのは本当に晴天の霹靂なんですが…。

小佐野:過去歴任されてきた方もそうですが、現場が分かっている人間が人事のTOPをやることに意味があると考えているんです。たとえば人材採用においては仕事の面白さも厳しさもリアルな声として伝えられるでしょうし、既存社員に対しては現場を分かってあげながら改善にも取り組める。私たちの事業はこれからますます世の中に求められていきますから、組織も常にブラッシュアップしていかないと。

これからの世の中は、「新たに建てること」より「維持・管理すること」がますます重要になる。

小佐野:行政による空き家対策が本格化していることなどからも分かるとおり、人口減少が進む日本ではすでに、戸建てを含め建物が余っている状態です。だからこそ今後は、新築物件を次々に建てることよりも、いかに既存の建物を維持・管理し、安心快適な暮らしを継続していけるかがますます重要なテーマになるでしょう。
そんな中、当社の管理マンションに居住されている方は100万人超。その方々が、この先も安心して生活できる環境をいかに提案できるか。当社の使命はとても大きなものといえます。

三浦 :「マンションは社会の縮図」というのは、私が現場での経験を通じて感じてきたことです。少子化の問題、高齢者の問題など、いずれもマンション管理においても向き合っていくテーマといえますよね。本当に、使命の大きさを実感します。

小佐野:「建物管理」と聞くと、清掃や設備管理、リニューアルなど、共用部分の仕事がメインと思われがちですが、当社はそこにとどまらず、お部屋の中…つまり「生活提案」も行なっていますよね。『安心快適生活』というサービスがそれで、モノのリースや販売、情報提供など、生活に必要なもの・欲しいものをパッケージ化してお届けする点が好評です。

「地道にコツコツやる人」も、「パイオニア精神で引っ張る人」も、どちらも大切。

三浦 :当社はもともと清掃業からスタートし、マンション管理事業へと発展してきた独立系企業でもあるので、私が入社した頃は社員一人ひとりが「この会社を大きくしてやるぞ」というパイオニア精神に溢れていたと記憶しています。「野武士軍団」というような言われ方もしていましたよね。それがここ十数年で企業規模も拡大し、上場もして、社内制度も整ってきた。新卒採用がメインにもなった。大変喜ばしいことではあるのですが、先ほどの社長のお話にもあったように、社会が絶えず変化していく中においては、やはりパイオニア精神も必要ではないでしょうか。もちろん全員が全員そうある必要はありませんが、今はちょっと全体的におっとりし過ぎているような気がします(笑)。

小佐野:確かにそうかもしれませんね。おかげさまで当社はいま多くのお取引をいただいていますが、これから先も常にお客様の声に耳を傾け、新たなサービスを提供し続けていかなければ、時代に取り残される可能性だってありますから。
私たちの行動指針の中に「陰日向無く、コツコツ業務を行ないます」というのがありますが、毎日の地道な積み重ねは変わらず大事にしながらも、三浦さんのいうようなパイオニア気質で変化を先取りしていく。そういう多面的な組織が理想ですね。

入社時点で全てが決まるわけじゃない。だからこそ、社員の可能性に“フタ”をしない。

三浦 :女性の活躍を積極的に支援する動きも、当社ではかなり前から行なってきましたが、昨年は制度をさらに見直したことで、総合職だけでなく一般職からの管理職も誕生しました。入社時点では一般職希望だったとしても、仕事をしていく中でご本人のキャリアプランが変わることもありますからね。「最初の選択がこうだったから」といって会社が可能性にフタをすることなく、キャリアを広げていただきたいという想いです。
ただ、一般職でも総合職でも、プロであることに変わりありません。学生時代はお金を払って「お客さん」として学校に通いますが、社会に出れば自分がお金をいただく立場。常にプロ意識を持つことが肝要です。
ではプロ意識とは何か。私は、1年や2年で成果を出してすぐに消えてしまうのは本当のプロではないと思います。長年一定の成果を出し続ける。そのために技術を磨き、コンディションを常に整える。そういう振る舞いがプロではないかと。逆にいえば、少しぐらい成果が出なくても焦ることはない。ゆっくりでも着実に、自らの道を歩んでいただきたいですね。

小佐野:三浦さんのおっしゃるとおりだと思います。すっかり人事部長らしくなってきたんじゃないですか(笑)。ひとつ付け加えるならば、住まいに対して興味を持ってほしいですね。住まいというのは、当たり前のように生活の中にあるものです。でもこの仕事に就くからには、より意識してほしい。たとえば、自分の住まいがもっと快適にならないかなとか、こんなサービスがあったらいいのになとか。自分自身の生活要望は、もしかするとお客様も求めているのかもしれないですから。 私たちが管理させていただいている建物も「自分の家」だと思ってみれば、もっといろいろなアイデアが出てくるかもしれません。それは別にフロント職だけでなく、営業でも事務でも、家に住んでいる以上、皆にできることだと思います。

建物管理は“人生道場”。将来どんな道を歩むとしても、必ず役立つ。

三浦 :先ほども言いましたが、マンションは「社会の縮図」。そして、そこで生まれるさまざまな課題に向き合う建物管理の職場は、豊富な経験ができる「人生道場」だと思います。一筋縄ではいかない、大変面白い仕事です。自分がどんな仕事に向いているのか分からない、という方は、当社でいろんな経験をしてみてはいかがでしょうか。もちろん当社で長く活躍してほしいですが、もし将来違う道を見つけて、そちらに歩むとしても、決して無駄にならない年月を過ごせると思います。

小佐野:この仕事には、国家資格をはじめとする専門スキルが必要ですが、それらを取得するためのバックアップは惜しみません。なぜなら私たちの仕事は、「人がすべて」だから。もちろん、人への投資は会社の価値向上にも繋がりますが、取得した資格は会社のものではなく個人のものですので、自分のために頑張っていただきたいと思いますね。


1990年に日本ハウズイングに入社して以来、営業部長や建設工事事業本部長をはじめ、要職を担当。そして2005年には現任である代表取締役に就任する。徹底した現場第一主義を貫き、現在でも全国の拠点を飛び回る日々。20年以上ジョギングを趣味としており、地方拠点に行く際はスーツケースにシューズや着替えを入れて、その土地のジョギングコースを楽しんでいるという。

小佐野 台 代表取締役社長

1987年にフロント職として中途入社。東京南支店長、町田支店長、本社事業部長、第一事業部長兼横浜支店長を歴任する。2016年から現職。数々の市民マラソンに参加し、フルマラソンで4時間を切る記録の持ち主。また湘南ベルマーレのサポーターで、年間シートを購入して応援するほどの熱烈なファンでもある。「明るく、逃げない」が仕事のモットー。

三浦 健一 執行役員 人事総務部長


※2016年10月現在