日本で一番、
住む人のとなりに
いる会社
現場第一主義と総合力で、
管理受託戸数業界No.1
会社の特長と強み
私たち日本ハウズイングは、親会社に属さない独立系管理会社。特定のマンションブランドに偏ることなく多様な建物を管理、あらゆるお客様ニーズに応えています。
私たちが多様な課題に応えられるのは「現場第一主義」を徹底し、さまざまなサービスを提供できる「総合力」を持つためです。
各マンションのフロント担当者はもちろん、社長をはじめ経営陣もマンションに足を運び、そこに住むお客様や日々の管理を行う管理員と頻繁にコミュニケーション。日々のお困りごとや課題の把握に努めています。
そして、キャッチした声に応えるため、フロントと営繕、修繕工事が、協力し合いながら多彩なサービス施策を提案、実施していきます。
これにより、私たちの管理受託実績は、業界No.1※。日本ハウズイングは、「日本一住む人のとなりにいる会社」です。
※マンション管理新聞「2024年版総合管理受託戸数ランキング」2024年5月25日発行による
たくさんのやりがいを
感じながら、
働きやすい
環境で仕事ができる。
仕事で得られるもの
マンションに住む人の安心・安全を陰日向なく支える私たちの毎日に、派手さはありません。しかし、その中にたくさんのやりがいが隠れています。
例えば、日々の訪問や、理事会、総会等で住民の方とコミュニケーションを重ね、仕事以外の話を気楽にしていただける関係を築けたとき。あるいは、寄せられた声をもとにフロント、営繕、グループ会社で協力して提案を行い、それが、人生経験豊富な住民の方から了承していただけたとき。さらに、その提案が実際にマンションの課題を解決し、感謝の言葉を直接お客様からいただけたとき――そういうとき、私たちは達成感を覚え、少し誇らしい気持ちになります。
こうしたやりがいに加え、働きやすさを感じながら、社員は仕事ができると自負しています。働き方改革には以前から取り組み、現在では、就業時の服装自由化、支店のサテライト化、テレワーク推進、時差出勤などを実現しています。産前産後の休業、育児短時間勤務、資格取得支援など人事制度も充実。気持ちよく毎日を過ごし、誰もが安心してライフイベントを迎え、成長できる環境が整っています。
聴く力と伝える力、
そして生活する側の視点が必要。
社員に求められるもの
管理するマンションが多いということは、それだけ多種多様な考え方や価値観に接し、数多くの課題に直面するということかもしれません。
だからこそ、私たちの仕事に「聴く力」は不可欠です。一人ひとり考えが異なるお客様の声に耳を傾けなければ、たくさんの方が一緒に暮らすマンションの課題は解決できません。また、ときに複雑化する課題を一人で解決するのは困難。上司や先輩、同僚の声を素直に聴くことも大事です。
「伝える力」も重要です。仲間と共に考え、導いた解決策も、価値観が異なる複数のお客様にきちんと伝え、納得していただかなければ実現しません。誠実に、わかりやすく、自分の考えを伝えることは、どの職種にも求められます。
もう一つ、「生活する側の視点」もこの仕事に欠かせません。マンションの課題の多くは、人が暮らすことで生じるもの。年齢を重ねたり、結婚や子育てなどのライフイベントを経たりすることで、暮らし方は日々変化します。そんな中、「自分がここに住んだら何が大変、不便か」と考え続けられる人が、より多くの課題に気づき、お客様のニーズに合った提案ができるのです。
これからも、
住む人を
支え続けられるように。
私たちが目指すもの
私たちは、社会や世の中の変化に対応しながら、これからもずっとマンションに住む人のとなりで、その暮らしを支えようと思います。
例えば、マンション内の可燃ゴミを減らす新しいゴミの分別方法はないか、高齢化社会に対しても私たちに何かできることはないかと日々模索しています。
その中の取り組みとして、現在日本ハウズイングでは社員やマンションで働く管理員を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施。認知症の方と他の住民の方たちが交流、共生できるマンション・地域づくりに取り組みます。また、マンションの集会室を子育て世代と高齢者の接点となる場とすることや、高齢者向けデイサービスに利用時の送迎場所として活用できないかなども、居住者の皆様と一緒に考えます。
多くはまだ構想段階ですが、日本で一番、住む人をとなりで支える会社だから実現できる未来があるはずと信じて、私たちは取り組みを始めています。