座談会

最近は特にだけど、
入社したときから働きにくいと
思ったことはないなあ。

場所は、サテライトオフィス。
集まったのは、フロント職と営繕技術コンサルタント、そして部を統括するマネージャー。
語ってもらったのは、選社理由、仕事のやりがい、職場の雰囲気など、
それぞれの視点で、日本ハウズイングという会社の「人となり」を語ってもらいました。
※掲載している内容は2022年3月時点の情報です。

参加メンバー

  • フロント
    2013年度 新卒入社
    清水 一駿
    本社住宅営業部
  • 統括マネージャー
    2003年度 中途入社
    浅沼 雄二
    本社住宅営業部
  • 営繕
    2012年度 新卒入社
    浅賀 真治
    本社住宅営業部

日本トップクラスだから。
専攻、経験を
活かしたかったから。
仕事がイメージできたから。

日本ハウズイングを選んだ理由は?

清水
入社理由ですよね。僕は、何かの日本一の会社に入りたいと思っていました。で、ある日、不動産関係の仕事をやっている大学時代の先輩から、管理戸数日本トップクラスの日本ハウズイングという会社があると聞きました。しかも、不動産管理はこれから成長していく業界だと。それで興味を持って、入社した感じです。
浅賀
私は大学で建築を専攻していたので、専攻を活かした仕事がしたかったんです。マンション管理の会社を選んだのは、専攻を活かした工事関係の仕事ができるのが第一の理由。あと、現場仕事でも、ゼネコンや建設会社に比べて、ある程度勤務時間が規則的だったからです。
浅沼
なるほど、いろんな理由があるね。私は中途入社で、この会社が3社目。一社目は金融系、二社目は弁護士事務所だった。ここを選んだ理由は、前の二社の仕事と近いものがあって、経験やノウハウがそのまま活かせると思ったから。
それと、前職はどちらも忙しかった。安定した会社でゆったり仕事がしたいと思ったのも、理由のひとつだね。

多様なバックグラウンドの人たちが、
目標に向かって一丸となる。

職場はどんな雰囲気?

清水
周りの社員に気軽に相談というか、話しかけやすい雰囲気だからか、割とにぎやかですよね。特にフロントは年齢層が幅広いという印象がある。若い人は年の近い人が多くてやりやすいんじゃないかな。マンションで何か不具合が起きて直さなきゃならなくなったときに、フロントと営繕がタッグを組んで工事を受注していくじゃない?そういうときに、受注に向けて一緒に頑張ってる。
浅賀
(清水に)いつもお世話になってます(笑)。
清水
確かに、最近浅賀さんとはタッグ組むこと多いですね。こちらこそ、信頼してます(笑)。
浅沼
それと、転職してきた私から見ると、日本ハウズイングは新入社員の定着率がいいと思う。たくさんの若手が辞めずに経験を積んで育っていって、また次の若手が入ってくる。それは大きな特徴だと思う。

フロントも営繕も、
お客様から自分自身を
評価していただける。

仕事のやりがいは?

浅賀
私は、自分が出した設備などの提案が、管理組合様に承認されたときや、その期待に応えるものを現場に収められたとき、すごくやりがいを感じます。 正直、技術的に同じことをできる会社もあると思うんです。そんな中で、当社、あるいは私を選んでいただけるわけですからね。「あなたの説明を聞いていいと思ったからこの工事をお願いする」なんて、直接言われることもありますよ。
工事、現場の仕事ながら、対面で説明やプレゼンをして、その反応をその場で受ける機会が多い。それって、他の業種ではそう多くないと思います。
清水
フロントは、自分より人生経験があるお客様を相手に、マンション管理の専門家として提案をしていかなきゃならない立場。人間関係ができるまでは、正直つらい時期もあるけれど、信頼していただくためにコミュニケーションを重ねて、「清水さんが言うなら」と納得していただけるようになればうれしい。それに応えたいと思いますしね。
浅沼
マンションっていろいろな問題が起こるけれど、大抵は同じような内容。経験が積み重なっていけば転用が効いて、大体のことに答えられるようになる。
難しい問題に取り組んで解決すれば、それだけ感謝していただくことも増えるし、大規模な修繕工事などの案件もいただけたりする。何より自分自身が、以前はやれなかったことをやれるようになったと肌で感じることができる。だから、やりがいはこれからも増えていくと思うよ。

服装は自由。
仕事のスケジュールを
自分で組める。
飲み会もスポーツ大会も
あるけれど参加は自由。

働く環境、プライベートの交流は?

清水
働く環境ってことで言うと、うちは働き方改革みたいなものに取り組んでましたよね。
かなり働きやすくなったなと思うのは服装面。お客様との打ち合わせではさすがにスーツだけれど、それ以外は今日みたいに私服。気分的に楽になりました。
テレワークも導入されて、時間も有効に使えるようになりました。フロント業務とはいえ、現場半分、事務処理半分なので、自分でスケジュールを立てられるのはすごく働きやすい。
浅沼
社内会議はもちろん、総会や理事会もZoomとかWeb会議でやることが増えたね。
浅賀
最近では特にだけど、割りと自由にやらせてもらっているので、入社したときから働きにくいと思ったことはないなあ(笑)。最近は、紙ベースの資料も減って、オフィスの外からアクセスして処理できるようになったし。
清水
人間関係で言うと、上下関係に厳しいとかはないですね。プライベートで旅行やスノボーに行ったこともあります。
浅沼
他にも支店単位でスポーツをやったり、会社でフットサルの大会をやったりしてたね。交流は盛んだと思う。
浅賀
大事なのは、飲み会やスポーツ大会は自由参加ってこと。強制されることは全くなくて、参加するもしないも本人次第で、その人の意志が尊重される。そういうのって、うちの会社らしいなって感じます。