PERSON
# 03
巡回中の立ち話が、
工事の受注に
つながったことも
営繕職 2015年 新卒入社
Minoru Shimizu
清水 稔
第三事業部
入社理由
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Q.1
入社前は、どのようなことをしていましたか?
- 学生時代は、勉強もしていましたが、それよりもアルバイトのほうを頑張っていた気がします。その給料で友人と遊んだり、お酒を飲んだり、割りとアクティブに過ごしていたと思います。
また、当時行っていたのも接客系のアルバイトだったので、この仕事にも活かせている部分もあると思います。
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Q.2
なぜ日本ハウズイングを選んだのですか?
- 大学時代には、建築を専攻していたこともあり、建築系の業種を探していたところ、ゼミナールの教授からこの業種を勧められました。
専攻していた建築関連の知識も活かせて、なおかつバイトで培った接客も活かせるのではないかと思い興味を持ちました。日本ハウズイングを選んだのは、面接・座談会での先輩社員や、内定式での同期社員がとてもよい人で、「ここなら一緒に頑張っていけそうだ」と感じたからです。
現在の仕事
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Q.3
現在の仕事内容を教えてください。
- マンションに居住する方たちに向けて、修繕工事の提案をしたり、その工事の施工管理を行うのが私の仕事です。日々管理物件を巡回、フロントからの修繕依頼をもとに業者依頼、見積・提案書の作成を行います。マンションの理事会や総会にも出席、工事概要の説明・提案を実施します。工事の承認が得られたら、発注業務、工期設定、工事管理を行います。
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Q.4
仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
- 工事提案を行うために理事会に出席した際に、初めのころはお客様から質問されてもその場で回答できず、会社に持ち帰ってから調べたり、確認してから回答することがほとんどでした。それに比べ、現在ではその場でいろいろな質問に回答できるようになったので、成長を感じます。働く上で知識量が増えたこともありますが、事前に調べたり、確認することを徹底できるようになったことも大きいと思っています。
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Q.5
これまでで一番印象に残っている仕事はどんなことですか?
- 大規模修繕工事を行った現場で、巡回に行ったときに、たまたま大規模修繕工事当時の役員様にお会いする機会がありました。立ち話をしていたところ、「共用部で不具合があるから見てほしい」と頼まれました。そして、その不具合箇所の修繕工事を行わせていただき、工事完了後、「やっぱり依頼してよかった」と言っていただいた時は非常に嬉しかったですね。工事を無事に完工させることはもちろんですが、居住者様から褒められるととても達成感を感じます。
1日のスケジュール
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9:00
出社
- 出社後、メールチェック
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10:00
- 営繕依頼書や発生した不具合などを確認
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12:00
ランチ
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13:00
- 依頼があった物件の現地調査や、工事を実施している物件の工事管理
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17:00
- 見積書・提案書の作成、お問い合わせ案件の電話対応、日報作成
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17:30
退社
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Q.6
アフター5、休日の過ごし方は?
- 仕事が終わったら家にまっすぐ帰ることが多いです。新婚なので(笑)。最近は友人家族と一緒にバーベキューやキャンプすることにハマってます。
将来の目標
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Q.7
近い将来、どういった仕事をしていきたいですか?
- 1億円を超える高額な工事を行ったことがないので、そのような修繕工事を提案から受注、工事管理までを一括して成し遂げてみたいです。 高額工事を受注するということは、「この人にそれだけの工事を任せても大丈夫」と信頼されているからだと思いますし、無事に工事完了させれば、より大きい達成感を得られ、また、より多くの人からの感謝の言葉をいただけると思うので、自分のステップアップにつながると考えます。
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Q.8
あなたの「ひと。となり。」を一言で。
- 会社の同僚は、明るいイメージを持っているみたいです。最近、自分の中で落ち着いたと思っていたのですが、「おとなしくなった、元気がなくなった」と同僚から心配されました。誰一人として、「大人になったね」と言ってくれる人はいませんでした……。
応募者へのメッセージ
これから先の人生を決める大きな分岐点になると思います。大いに悩んで自分自身で「これだ」と思える会社を見つけてください。それが、日本ハウズイングで、一緒に働ける機会があれば嬉しいです。頑張ってください。