PERSON
# 06
お客様の喜ぶ姿。
モチベーション高く
仕事に取り組める
営繕職 2014年 中途入社
Koji Umezu
梅津 幸治
本社事業部
入社理由
-
Q.1
入社前は、どのようなことをしていましたか?
- 新卒で中堅建設会社の現場監督として入社、在職中は賃貸マンションと商業施設の建築に携わりました。大規模な仕事、やりがいのある仕事であったのですが、労働時間も長く、精神的・体力的に続けていくことが困難と感じ、転職を考えるようになりました。建築に携わる仕事をしたかったので、周りに話を聞き、調べていくうちに改修業界を知り、興味を持ちました。
-
Q.2
なぜ日本ハウズイングを選んだのですか?
- 日本ハウズイングは、独立系の管理会社でありながら、改修工事の部門もあり、単純な工事会社ではないなと感じました。管理会社として携わる工事になるので、お客様への対応など、通常考えるよりもより細かく対応が必要になり、工事だけではないやりがいも得られるのではと考えました。
また、面接対応などの際に話をしやすい雰囲気をつくってくれたことも印象的でした。
現在の仕事
-
Q.3
現在の仕事内容を教えてください。
- 工事を受注するため、見積書を作成、理事会で工事を提案、受注できた後は、マンションに赴き、現場確認も行っていきます。マンション内での小さい不具合から計画的な大きな修繕まで工事はさまざま。お客様にとっては生活に身近な部分になるので、関心は高く、完成したときには喜ばれることも多い仕事です。
マンションのフロント担当との接点が多く、お客様の要望事項などを共有し、確認しながら進めていくため、コミュニケーションは大事になります。
今の仕事は、マンションが完成した後に関わる仕事なので、前職でマンションの建て方や構造などを実物で見たことは、よい経験だったなと強く感じています。
-
Q.4
仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
- 前職と比べるとお客様との接点が近く、直接意見を聞くことも多くあります。近いがゆえに大変な部分もありますが、やりがいは多く感じられると思います。
特に、不具合を解消したときやバリューアップの工事などは喜ばれるお客様が多いので、そういった場面を経験すると次の仕事につながり、モチベーションを維持しながら仕事に取り組めていけるのではないかと感じています。
失敗する場面もありますが、お客様と直接意見を交わせるので、失敗を反省し、改善していくことで自分自身の成長にもつなげられると考えます。
-
Q.5
アフター5、休日の過ごし方は?
- 休日は、子どもがいるので遊び相手や家族で出掛けたりして過ごしています。いい気分転換になっています。
将来の目標
-
Q.6
近い将来、どういった仕事をしていきたいですか?
- お客様に分かりやすく説明し、理解してもらえるような提案をできればと考えています。そのためにも自分自身で知識を身に着け、よい方向に提案できるよう日々努力をしていかなければならないと感じています。
今も将来も変わりませんが、お客様に喜ばれる工事、対応を心掛けて仕事をしていければ理想かと考えます。
-
Q.7
あなたの「ひと。となり。」を一言で。
- 周りからは「真面目だね」と言われます。仕事など物事に取り組む姿勢に対して言ってくれている部分かと思います。集中すると自分だけのペースになってしまう場面があり、よい部分なのかもしれませんが、気を付けなければならない部分でもあるかと思います。
応募者へのメッセージ
入社した後に、やりたいことや何か目的を叶えられるような仕事を選んだほうが、自分のモチベーションややりがいにつながると思います。妥協せずに目標に向かって努力していってほしいです。
就職した後や将来について不安などを覚えるかもしれませんが、社会人は学生とは違った人と人との関わり方があります。また、日本ハウズイングは、社員同士助け合い、支え合っている会社。マンション管理・改修工事に興味がある人は、安心して気軽に応募してみてください。