PERSON
# 07
技術力はもちろん、
居住者様への配慮や対応、
サービス力も必要
営繕職 2004年 中途入社
Tomohiko Chiba
千葉 智彦
本社事業部
入社理由
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Q.1
なぜ日本ハウズイングを選んだのですか?
- 景気により左右される新築をメインとした建設会社や工事現場仕事とは違った、既存の共同住宅(マンション)の修繕工事という分野に興味がありました。また、日本ハウズイングには、企業としての成長性も感じました。
居住者様をはじめ、人との関わりが多い業種であり、コミュニケーション力が決して高いとはいえない自分が、技術力とともに日々成長できるのではと思ったことも、入社理由です。
現在の仕事
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Q.2
現在の仕事内容を教えてください。
- 入社当初は支店に配属となり、最初は建物の点検と劣化部分の報告書作成や小さな補修の提案からスタートしました。その後、営繕管理部に配属となり、営繕部門の計数や工事の品質確保、及び安全管理に関する取りまとめ、また新システムの構築など、日々の営繕業務における効率化・改善、社会環境への対応、顧客満足度向上に向けた仕事に従事していました。
現在は本社事業部で管轄する様々な大規模修繕工事の現場代理人として業務に従事しています。
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Q.3
仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
- 管理会社の営繕社員として、各工事において技術力を活かした現場管理をすることはもちろん、居住者様などがいらっしゃる中で配慮しながら工事を進めるサービス力も必要があり、日々勉強です。
そんな中、契約に基づき目的物を完成することが当然ですが、お客様から「ありがとう」「工事をやってよかった」という言葉をいただけたときは、契約以上の満足をご提供できたと感じます。
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Q.4
アフター5、休日の過ごし方は?
- 昔から野球をしてきたので、体を動かすことが好きです。
最近は少なくなってきましたが野球チームに加わったり、また先輩、友人の誘いがきっかけでゴルフにも挑戦しています。家族サービスは必須なので子どもと一緒に釣りやゲームを楽しんでいます。
将来の目標
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Q.5
近い将来、どういった仕事をしていきたいですか?
- より高経年建物が増え修繕工事の需要も増えていきます。専門工事会社とは違った、管理会社の営繕工事を提供できるよう、当社営繕社員の総合力を高めるため尽力していきたいと思いますし、その中で活躍していきたいです。
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Q.6
あなたの「ひと。となり。」を一言で。
- 「真面目」と言われますが、単に「不器用」なだけなのかもしれません。
何事も器用にこなすタイプではなく、考えて、覚えて、準備して等々、慎重になり時間が掛かっちゃいます。仕事ではスピードが重要なので。順序をきめて取り組んでます。
相手とのコミュニケーションでも、積極的に話すより、まずは相手の話しを聞く方が多く、聞くことにより相手の考えや思いを知ることで、自分が応えるスタイルが多いです。そのため顧客との対応でも、まずは相談、要望を伺う姿勢に自然となります。
応募者へのメッセージ
興味をもって見ていただいている皆さん、こんにちは!社会、環境が変化する中で、皆さんも勉強、就職活動と忙しい毎日を過ごしているのではないでしょうか。
就職は人生においても重要な起点であり、やりたいこと、お金のこと、今後のことなど、いっぱい考えることがあると思います。
私は、この日本ハウズイングが、これからも自分自身が成長できる会社であり、頑張りを見てくれる環境だと感じています。
これからは今の建物を維持する環境へとより変化し、皆さんが活躍できる場が多くなります。ぜひ一緒に仕事しましょう!