PERSON
# 09
広い視野で状況を見て、
現場の業務を支えるのが
事務の役目
一般事務 2018年 新卒入社
Mai Hamamura
浜村 真衣
本社事業部
入社理由
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Q.1
入社前は、どのようなことをしていましたか?
- 学生時代はホットヨガ受付のアルバイトをしていました。経験不足で不安があったお客様への対応をここで学び、慣れてきてからは、お客様との会話が増えることが楽しみだった記憶があります。
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Q.2
なぜ日本ハウズイングを選んだのですか?
- 就職先は、景気に左右されにくい管理系の不動産業を漠然と考えていました。不動産管理の仕事の知識はありませんでしたが、大学でさまざまな会社や業界の説明を聞き、その中でマンション管理という仕事は、お客様が住まいに安心して住み続けるために必要な存在なのだと感じました。その一員となって、お客様に寄り添うことができることに魅力を感じ、日本ハウズイングを志望しました。
現在の仕事
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Q.3
現在の仕事内容を教えてください。
- 事務職として、総合職と連携を取りながら、書類作成やデータ確認などを行っていくのが仕事です。
大規模修繕工事後のアフターサービス業務のサポートでは、お客様から直接、大規模修繕工事後の工事箇所に関する要望書を返信していただきます。お客様から「工事後も定期的に工事箇所の確認をしてくれてありがとうございます」という感謝の言葉などを実際に知ることができるので、自分の役割の責任とやりがいを感じることができます。
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Q.4
仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
- お客様とは、アフターサービス業務のお問い合わせ電話で接する機会が多くあります。電話応対も、初めはすぐに言葉が出てこなく上手くいかないことも多々あり、人へ言葉を伝えることの難しさを感じつつ、緊張感を持って日々対応していました。
しかし、私の電話対応でお客様の問題が解決できて、お礼の言葉をいただけたりするときなどはとても嬉しく思いました。
このような経験が増えるたびに自分の業務の必要性を知ることができ、今の自信とやりがいにつながっていったように感じます。
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Q.5
これまでで一番印象に残っている仕事はどんなことですか?
- 入社1年目の時、居住者様の方からお問い合わせのお電話があった際に「あなたの丁寧な説明のおかげでよく分かりました」と感謝のお言葉をいただきました。
まだ不安の多かった時期に、あまり得意ではなかった電話説明でそのような言葉をいただいたことが嬉しかったですね。同時に、自分の仕事に自信を持った出来事として記憶に残っています。
1日のスケジュール
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9:00
出社
- 出社後、1日デスクワーク、メールチェック、電話対応、契約書類の内容確認
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10:00
- 大規模修繕工事アフター業務
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11:00
- 大規模修繕工事アフター業務
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12:00
ランチ
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13:00
- メールチェック、大規模修繕工事アフター業務、人事や総務系の業務があれば対応
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17:30
退社
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Q.6
アフター5、休日の過ごし方は?
- お菓子をつくること、食べること、見ることが、学生のころから大好き。休日はショッピングモールへ道具や材料を買いに出掛け、YouTubeでお菓子づくりの動画を見たりして、自分がお菓子をつくるときの参考にしています。
将来の目標
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Q.7
近い将来、どういった仕事をしていきたいですか?
- デスクワークのため、自分が主となりお客様に関わることはありません。決められた業務をするのでやっとな部分もまだありますが、周りの状況を広い視野で見て判断し、現場で対応している人の業務が円滑に進むように、社内業務を支えられるようになるのが、サポートとしての大きな役目であり目標ではないかと思います。
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Q.8
あなたの「ひと。となり。」を一言で。
- 私自身、普段から相手の気持ちを大切に思って行動することを心掛けています。
友人からの相談事に、相手の不安や不満に対して一緒に最後まで考えたときに「親身になってくれてありがとう」と言ってもらえたことがあります。お客様対応に関しても、相手に寄り添う心を持って安心していただける対応をしたいと思っています。
応募者へのメッセージ
最初は誰でも、知らないことが多くて不安な中で仕事をやっていくことになるかと思います。けれど、周りの先輩たちももちろん支えてくれますし、慣れてくると自分で考えてできることが増えていきます。それは、自信となってやりがいにもつながっていきます。