泥棒対策診断
日本ハウズイングでは、総合的な防犯対策を提案します。
昨今の社会情勢から、マンションの防犯に対する意識が年々高まってきているため、各居住者が個人で行う防犯対策はもちろん、管理組合としての防犯対策が大切です。
日本ハウズイングでは、共用部分への防犯機器の設置といったハード面から始まり、規約変更やセミナー開催といったソフト面にいたる総合的な防犯対策を提案します。
泥棒対策診断
あなたは、どのくらい泥棒の心理を読み取れますか?
Q1.泥棒が家の下見をしています。最も気を付けて見ているのはどこでしょう?
- 1指定日以外にゴミが出ているか。
- 2家の人は留守か。
- 3お金がありそうか。
- 4植木などの死角となるものがあるか。
- 5犬がいないか。
- 6足場となるものがあって、入りやすく逃げやすいか。
- 7駅から近いか。
- 8立ち話している人や、通行人が多いか。
- 9窓の鍵の位置から、開けやすい窓か。
答え
2家の人は留守か。
Q2.泥棒が留守を確認する方法です。最も多いのはどれでしょう?
- 1郵便受けに新聞や配達物が溜まっている。
- 2日が暮れても玄関や室内の電灯がつかない。
- 3窓ガラスに石を投げて様子を見る。
- 4昼間、カーテンや雨戸が閉まっている。
- 5室内に人の動きがないか様子を見る。
- 6インターホンを押してみる。
- 7電話番号を調べて電話してみる。
- 8電気メーターの回り具合を見る
答え
6インターホンを押してみる
Q3.泥棒が侵入する場所です。最も多いのはどこでしょう?
- 1高窓
- 2玄関(アパート、マンションの共用出入口を除く)
- 3勝手口
- 4掃き出し窓
- 5ベランダ
- 6腰高窓
答え
4掃き出し窓
Q4.泥棒の携行品です。最も多いのはどれでしょう?
- 1手袋、サングラス、マスク
- 2地図、方位計
- 3バール
- 4懐中電灯
- 5ドライバー
- 6携帯電話
- 7弁当
- 8風呂敷
- 9合い鍵
答え
5ドライバー
Q5.泥棒が侵入できずにあきらめた時間です。最も多いのはどれでしょう?
- 12分以内
- 22分~5分
- 35分~10分
- 410分を超える
- 5目星を付けたら侵入するまであきらめない
答え
22分~5分
Q6.泥棒が室内を物色する時間です。最も多いのはどれでしょう?
- 15分以内
- 25分~15分
- 315分~30分
- 430分を超える
- 5気が済むまで金品をさがす
答え
25分~15分
Q7.泥棒が物色する場所です。最も多いのはどこでしょう?
- 1机
- 2冷蔵庫
- 3仏壇
- 4押入
- 5衣類のポケット
- 6鏡台
- 7食器棚、サイドボード
- 8タンス
- 9カバン・バッグ類
答え
8タンス
Q8.泥棒が犯行を諦めた理由です。最も多いのはどれでしょう?
- 1センサーライトがついていた。
- 2頑丈な面格子が付いていた。
- 3開けにくい鍵が付いていた。
- 4窓が強化ガラスだった。
- 5パトロール中の警官に出会った。
- 6ドアや窓に補助鍵が付いていた。
- 7近所の人に見られたり、声をかけられた。
- 8犬がいた。
- 9防犯カメラが付いており、ホームセキュリティが整っていた。
- 10警備会社のセキュリティーシステム加入の標示が付いていた。
答え
7近所の人に見られたり、声をかけられた。
資料提供:神奈川県警
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